今シーズンの初滑りはハンターマウンテン塩原。
週末に向けて、リフトで降りて来なくていいように連絡路を作ってました。
上に上がると見事な雲海。
マジソンは引き締まったバーンで、朝は良い感じでした。
ウォールストリートはカチカチのアイスバーンで、歯が立ちません。
初滑りには少し厳しかったですね。
お世話になっているBさん達が居られたので、午前中の終わりからご一緒させてもらい、色々アドバイスいただきました。
山回りから切り替えて谷回りへの局面、内膝の返りが甘いので、上に抜けてしまう原因となる。今シーズンの技術課題の一つとして、そこを我慢していかに待てるか、とにかく、内膝の使い方を意識して練習して行くことにします。
参考となる練習方法として、まずはスキーグラフィック2021/03月号の水落デモによる「切りかえで失敗しない3つの決まりごと」かな、と思います。最初DVDを見た時はあまりピンと来なかったのですが、スキーから帰って来て、もう一度記事を見直したら、ズバリそのままでしたね。あとは2020/09月号の高瀬デモによる「深く切れるターンの秘密は内脚にあり。」も参考になりそうです。
Bさんとの話で話題となったのが、2021/04月号と05月号で特集されていた柏木デモの「ショートターンの最適解はカービングポジションでずらす!」です。記事やDVDでの柏木デモの話は全く同感で、いかにこの技術を習得するか、実際その練習もやりつつ、リフト最終の15時まで、非常に密度の濃い初滑りでした。
次回のスキーは12/18-19の茨城県スキー連盟の研修会@丸沼高原スキー場です。