2021年12月18日(土)〜19日(日)、丸沼高原スキー場で茨城県スキー連盟のスキー指導員研修会・検定員クリニックを受けてきました。
極寒の中、デモンストレーションを撮影してきました。
水戸ジュニアOBのN技術員に二日間教えていただきました。なかなか為になるバリトレを教えていただきましたので、メモ書きしておきます。
・外脚の内旋のトレーニング
プルーク形状でスキートップから回して行く。足首が緩むとトップが浮いてしまう。そうならないように、足首の緊張を保つ。
・内脚をクロスしたトレーニング
中急斜面である程度スピードを出しても、できるだけ足をクロスした状態で滑る。
・シュテムターン
谷脚を山側に削りながら外脚に引き付けて行く。谷股関節に重さが乗ったまま行う。
・フォールライン方向への横滑り
ゲレンデ真下方向に横滑りして行く。きちんとトップ側に乗っていないと切りかえがスムーズにいかない。足首が緩まないようにする。
宿泊は常宿のスポーツガーデン330。食事が豪華で、特に朝食のパンがおいしかったです。
レベルアップキャンプも研修会と同時開催しており、少年団の子供たちも参加してきました(ジュニアは、参加費無料でした!)。かなり上達したように思います。