どういう滑りを求められているのかよくわからないまま第2回目の養成講習会が終わってしまったわけですが、そのままではかなりまずい気がして、「日本スキー教程」についていたDVDを毎晩、特に基礎種目について、見ることにしました。ちなみに準指導員検定の実技種目は、
- 基礎課程
- 実践課程
です。
実践課程のパラレルターン(小回り)は、いわゆる「コブ」です。
第3回は1月の三連休に米沢スキー場であったのですが、私は少年団の行事でホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場に行かなければならなかったため、欠席の予定でした。
その次の第4回は検定会直前の2月なので、その前にどこかのスキー学校に入って種目のレッスンを受けようかと思っておりました。
そんなところに、親方(準指導員受検者で、受検者13名の取りまとめと、茨城県連の担当者と受検者の間の橋渡しを担当してくださったリーダー)から補講のお誘いがありました。