水戸市スキースポーツ少年団のコーチのブログ

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茨城県スキー連盟準指導員検定を受験して(その5)

どういう滑りを求められているのかよくわからないまま第2回目の養成講習会が終わってしまったわけですが、そのままではかなりまずい気がして、「日本スキー教程」についていたDVDを毎晩、特に基礎種目について、見ることにしました。ちなみに準指導員検定の実技種目は、

  • 基礎課程
  1. プルークボーゲン 緩斜面・整地
  2. 基礎パラレルターン(大回り) 緩中斜面・整地
  3. 基礎パラレルターン(小回り) 中急斜面・ナチュラ
  4. 横滑りの展開 中急斜面・ナチュラ
  • 実践課程
  1. シュテムターン 中急斜面・ナチュラ
  2. パラレルターン(大回り) 急斜面・ナチュラ
  3. パラレルターン(小回り) 中急斜面・不整地
  4. 総合滑降・リズム変化 総合斜面・ナチュラ

です。

実践課程のパラレルターン(小回り)は、いわゆる「コブ」です。

第3回は1月の三連休に米沢スキー場であったのですが、私は少年団の行事でホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場に行かなければならなかったため、欠席の予定でした。

その次の第4回は検定会直前の2月なので、その前にどこかのスキー学校に入って種目のレッスンを受けようかと思っておりました。

そんなところに、親方(準指導員受検者で、受検者13名の取りまとめと、茨城県連の担当者と受検者の間の橋渡しを担当してくださったリーダー)から補講のお誘いがありました。